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当サイト ピクニックナビについて
私たちピクニックナビは、『ピクニックをもっと楽しく!』という想いからうまれた情報サイトです。
ピクニックの準備のときに持ち物について、こんなことに悩んだ記憶はありませんか?
ピクニックの持ち物にありがちなお悩み
『今度ピクニックに行くんだけど何持っていってたらいいんだろう?』
『この前のピクニックは忘れ物しちゃったから今度こそは!』
『そういえばみんなピクニックにはどんなものを持って行ってるのかな?』
そこで私たちピクニックナビ編集部では、100人のピクニック好きの方々といっしょに『これなら大丈夫!』と思えるピクニックの持ち物を真剣に整理しました。
あなたのピクニックが素敵な思い出になるお手伝いができれば幸いです!
参考:ピクニックの持ち物調査にご協力いただいた100名の方々
ピクニックの持ち物の調査のために、以下の方々にご協力いただきました。
・ピクニック好きな男女:100名(女性92名、男性8名)
・アンケート期間:2019年12月2日~12月9日
20代 | 20名(女性18、男性2) |
30代 | 47名(女性44、男性3) |
40代 | 27名(女性25、男性2) |
50代以上 | 6名(女性5、男性1) |
▼アンケート結果の一部抜粋▼

それでは早速ピクニックの持ち物リストをご紹介します!
失敗しない!どんなピクニックでも必要な持ち物リスト

まずはどんなシチュエーションにも共通するピクニックの持ち物をご紹介していきます。
- 必需品
- あったら便利な物
に分けて調査した結果をご紹介していきますね。
▼コチラの必需品は100人アンケートで厳選された必須の持ち物!▼
どれも忘れずに持っていきたいですね。
▼続いて、あったら便利な持ち物▼
上から順にアンケートで投票数が多かった持ち物です。
それでは、ここからは必需品とあったらいい物をそれぞれ詳しく見ていきましょう!
まずは必須の持ち物から!
ピクニックの持ち物リスト!必需品を詳しく紹介します!
先ほどご紹介したピクニックの必須持ち物について、以下の順にご紹介していきます!
- レジャーシート
- お弁当箱(ランチボックス)
- 水筒(もしくはペットボトル)
- 取り皿、紙コップ、(使い捨て)
- ウェットティッシュ&ティッシュ
- ゴミ袋
- タオル
それではまずはレジャーシートから詳しくご紹介していきましょう!
必需品(1) レジャーシート

必須中の必須の持ち物はレジャーシート!
これを忘れてはピクニックが始まらないというくらい大事な持ち物です。
▼レジャーシートの選び方やおすすめ商品は紹介はこちら▼

必需品(3) 水筒(飲み物)

水筒も忘れるべからず!
近くに自販機やコンビニが無い場合に備えて、水筒をもっていくと安心です。
価格帯 | 3,000~6,000円 |
---|---|
活用シーン | いつでも |
選び方のポイント | サイズ:大きめがよい |
保温性:高いほうがいい |
▼アンケートでの声▼
必需品(2) お弁当箱(ランチボックス)

続いての必需品はお弁当箱。
家族や友人と一日かけてピクニックに行くにはお弁当が必須です!
価格帯 | 2,000~5,000円 |
---|---|
活用シーン | 食事 |
選び方のポイント | サイズ ・家族と:3人用以上 ・友人と:1人用 ※バラバラでもっていく場合 ・デート:2人用。オシャレさも大事 |
保冷有無 ・季節による(夏なら保冷つきが良い) |
▼アンケートでの声▼
▼お弁当箱の選び方やおすすめ商品は紹介はこちら▼

必需品(4) 使い捨て取り皿、紙コップ
お弁当とセットとして使い捨ての取り皿やコップが必要です。
百均などで手軽に購入可能できます!
価格帯 | 100円~ |
---|---|
活用シーン | 食事 |
選び方のポイント | 丈夫さ デザイン |
▼アンケートでの声▼
必需品(5) ウェットティッシュ&ティッシュ

お弁当を食べるときにはウェットティッシュやティッシュもお忘れなく!
忘れがちな物ですが、あるとないでは大違いです。
価格帯 | ~1,000円(数個のセット価格) |
---|---|
活用シーン | いつでも |
選び方のポイント | ウェットティッシュは除菌性があるものが便利 |
▼アンケートでの声▼
必需品(6) ゴミ袋

ピクニック会場はゴミ箱がない場所が多いため、食事の後には大量のゴミが出ると立ち往生してしまいます・・・
子連れの場合は意外な用途も。
▼アンケートでの声▼
必需品(7) タオル

ご家庭用のもので十分ですが、タオルを一枚は持っていくがおすすめです。
▼アンケートでの声▼
実はタオルは用途がとても広くて、次のような場面で活躍してくれます。
タオルはこんなに用途がひろい
- 手洗い後の手拭き
- シートで飲み物などをこぼしたとき
- 日よけ
- レジャーシートのクッションがわり
===========
以上、100人に聞いたピクニックの必需品の説明でした。
最低限これらを持っていけば、きっと楽しいピクニックになるはず!
つづいて、ピクニックをもっと良い思い出にするために、あったら便利な持ち物について詳しく見ていきましょう。
ピクニックの持ち物リスト!あったら便利なグッズを詳しく
あらためて便利な持ち物をご紹介!
- ポップアップテントもしくはワンタッチテント
- ブランケット
- 日焼け止め
- 虫よけ
- 防寒着(春、秋、冬)
- 帽子(季節に合ったもの)
- スイーツ
詳しく見ていきましょう!
便利グッズ(1) ポップアップテントもしくはワンタッチテント

100人アンケートの結果では惜しくも必需品にはなりませんでしたが、あったら便利なグッズNO1はポップアップ/ワンタッチテント。
価格帯 | ポップアップ:3,000~9,000円 ワンタッチ:5,000~20,000円 |
---|---|
活用シーン | 食事、休憩、着替え、仮眠、授乳など |
選び方のポイント | サイズ 2,3人が座って休める程度ならポップアップテントが主流。それよりも大きなものはワンタッチテント |
防水性 地面にしみこんでいる水分や急な雨の対策などに使用したい場合は防水性能をチェック |
▼アンケートでの声▼
ポップアップ式とワンタッチ式の違い
・ポップアップテント:
バネのような仕組みで開く簡易なテントです。ケースから取り出すだけでポンと広がるため、設営の手間がほとんどかからないのがウリ。
・ワンタッチテント:
その名のとおりワンタッチ操作で設営できるテントです。ポップアップ式よりはやや手間がかかりますが、安定性や広さが魅力的。
両社の違いは下表のとおりです。
ポップアップ | ワンタッチ | |
組立/片づけ | ◎ | 〇 |
重さ | ◎ | △ |
収納性 | ◎ | △ |
丈夫さ | 〇 | ◎ |
広さ | △ | ◎ |
価格 | 3,000~9,000円 | 5,000~20,000円 |
ポップアップテントとワンタッチテントの選び方やおすすめのものはこちらの記事でご紹介しています。

便利グッズ(2) ブランケット

ブランケットも便利グッズの代表です。
なんといっても用途が広いのが特徴。
羽織るだけでなく、このようにシートがわりにも使えます!
一枚あれば何役もこなしてくれる優れものです。
価格帯 | 1,500~7,000円 |
---|---|
活用シーン | 日よけ、防寒、クッション替わり など |
選び方のポイント | サイズ(目安) ・ひざ掛け程度:60×100cm ・肩に羽織る程度:90×130cm ・毛布代わり程度:130×180cm ・タオル地 |
素材 ・ウール ・フリース |
▼アンケートでの声▼
ブランケットの選び方やおすすめ商品はこちらの記事をどうぞ。

便利グッズ(3) 日焼け止め

家に帰った後に『しまった、日焼けでヒリヒリする・・・』なんて経験ありませんか?
夏だけでなく春や秋でも日焼け止めを持参することをおすすめします!
価格帯 | 1,000~3,000円 |
---|---|
活用シーン | いつでも |
選び方のポイント | 有効成分 SPF15~30+程度、PA+以上タイプ |
タイプ クリーム、ジェル、ローション、スプレー |
▼アンケートでの声▼
ピクニックにおすすめの日焼け止めはこちらの記事で紹介しています。

便利グッズ(4) 虫除け

ピクニックは自然の中で遊ぶため、『蚊やブヨなどに刺されて楽しさが半減した・・・』なんてことも。
特に子連れのときには虫除けで万全に備えたいものです。
価格帯 | 1,000~3,000円 | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
活用シーン | いつでも | ||||||||||||
選び方のポイント | 主な虫除け成分によって、期待効力と肌への刺激に特徴がある(ディート or イカリジン or 天然成分)。
※子ども向けの場合、ディートは刺激が強いのでイカリジンか天然由来 |
▼アンケートでの声▼
ピクニックむけの虫除けはこちらで紹介しています。

便利グッズ(5) 羽織りもの、防寒着(春、秋、冬)

季節によりますが、温度調節用の羽織ものや防寒着があると便利です。
便利グッズ(6) 帽子(季節にあったもの)

ピクニックでは日差しが強い場所に行くことが多いため、帽子があるとまぶしさや日焼けから身を守ることができます。
便利グッズ(7) スイーツ

昼食後にひととおり遊んで食べるスイーツは格別!
家族や仲間とゆったり休憩する時間もピクニックの魅力の一つですね。
====
以上、ピクニックにあったら便利な物をご紹介してきました。
どれも持っていきたくなるところですが、正直なところ『全部を持っていくのはちょっと・・・』と思うかもしれません。
といことで以降では、シチュエーション別にピクニックに持っていきたいものに関するアンケート結果をご紹介していきます。
ピクニックの持ち物!食べ物はこれを持っていこう!
ピクニックの最大の楽しみとも言えるお弁当の時間。
いざ作ろうと思っても、何を作っていいか迷ってしまいますよね。
『みんなどんなものを作ってるんだろう?』と。
レシピと言えば『クックパッド(クリックでリンク先へ)』。
ピクニック好きな方々が思い思いのレジピをご紹介してくれています!
ピクニックの持ち物!あると楽しい盛り上がるもの
ピクニックで遊ぶときには、次のようなものを持っていくとより一層楽しい時間になりますよ!
- バドミントン
バドミントンといえば外遊びの代表。大人から子供まで男女で楽しめるスポーツです。 - ボール
キャッチボールやサッカーボール、柔らかいゴムボールなどなど、ボールが一つあるだけで自然と遊びがはじまります。 - 音楽プレーヤー
レジャーシートに座りながら、バーベキューをしながら。音楽があるシーンは気分が盛り上がりますね。 - シャボン玉
子どもだけでなく大人も楽しむことができるのがシャボン玉。インスタなどに投稿してみるのもよさそうです。 - カードゲーム
動き疲れあとには、レジャーシートでリラックスしながらUNOやトランプをしてみてはいかがでしょうか。
みんなのピクニック経験談。こんなことに気をつけよう!
今回持ち物リストを作成に協力いただいた100人の方々に、それぞれのピクニックの思い出を語っていただきました。
そんなエピソードの中から『こんなことには気を付けよう』という注意点をご紹介していきます。
ピクニックの持ち物に関する全般的な注意点
友人など大人数でピックニックに行く場合は、持ち物の分担をきめておくと無駄がなくなって良いです。
ピクニックに子供連れで行くときの持ち物の注意点
子連れピクニックに着替えは必須!
ピクニックにデートで行くときの持ち物の注意点
デートにポップアップテントを持っていくなら、男性は事前練習をお勧めします。
ピクニックの持ち物リストまとめ
あらためてピクニックに持っていくべきものをご紹介します。
- レジャーシート
- お弁当箱(ランチボックス)
- 水筒(もしくはペットボトル)
- 取り皿、紙コップ、(使い捨て)
- ウェットティッシュ&ティッシュ
- ゴミ袋
- タオル
どれも忘れずに持っていきたいですね!
▼続いて、あったら便利な持ち物▼
上から順にアンケートで投票数が多かった持ち物です。
- ポップアップテントもしくはワンタッチテント
- ブランケット
- 日焼け止め
- 虫よけ
- 防寒着(春、秋、冬)
- 帽子(季節に合ったもの)
- スイーツ
これであなたのピクニックがもっと楽しいものになりますように!
追伸:あなたのピクニックエピソード募集中
あなたのピクニックの思い出を募集中です!お気軽に投稿ください!
それではよいピクニックを!
ピクニック関連リンク
- ワンタッチテント
- ピクニック準備
- 虫除け
- ピクニックバスケット
- ピクニックテーブル
- ピクニックの持ち物
- ピクニックテーブル
- 日よけ対策
- ピクニックブランケット
- アウトドアワゴン
- おしゃれなレジャーシート
- 子連れピクニックにおすすめポップアップテント
- 子連れピクニックにおすすめテーブル
- ピクニック水筒
- ピクニックの遊び道具
- ピクニックローテーブル
- おひとりさまピクニック
- ワインをもってピクニック